2022.04.04「折り紙を楽しもう」実施報告
令和4年度 最初のご近所さんの居場所です。
参加者は
20名(大人14名、子ども6名)
令和4年度
初めてのご近所さんの居場所「おりがみを楽しもう」です。
春休みなので親子の参加もありました。
「おりがみ」を教えて頂いた方は地域の男性のボランティアの方です。
この方は板橋総合ボランティアセンターさんからご紹介頂きました。
地元大山在住の田中さんです。
お仕事をリタイアされて、今はおりがみでお孫さんと楽しい時を過ごされたり、ご自分の体調維持のために1日1万歩を目標に歩いているそうです。
(毎日1万歩の継続は立派な事ですね)
そしてTVを観ながら脳への活性化のために作品作りの準備をされたりもしているお話もお聞きしました。
指導の田中さんから一つ一つ折り方の説明を聞き、折って、うら返して、引っ張ってとの作業が始まりました。
丁寧な説明を受けてそれぞれの参加者の皆さんは折っては戻り、手が止まり、会話が少なくなる中、先生教えて下さ〜い😅
先生これでいいですかぁ〜などの声があちらこちら聞こえながらも、ボランティアの田中さんの丁寧な指導にて着物とつばめが出来上がりました。
お子さんたちは集中して夢中ておりがみを折りました
地域の高齢者の方たちは昔とったに杵柄でしょうか上手におりがみを扱う方もいました。
折った折り紙の着物とつばめを参加者の90歳から4歳の皆さんはそれぞれの作品を色紙に貼り付けて仕上がりました。
今回は雨の日のご近所さんの居場所でしたが参加された方から、「おりがみ楽しかったで〜す」
「こんなに楽しい所があるなんて又次回が楽しみです」
「カレンダーにご近所さんの居場所の日に丸を付けて楽しみにしています」と言う嬉しい声も届いております。